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五月人形
五月人形は、お坊ちゃまの魔除けや出世のお守りです
五月人形は、お坊ちゃまが健やかに逞しく育つようにと願いをこめて、古来より端午の節句に飾られてきました。鎧や兜は、お坊ちゃまの身代わりとなり厄払いを引き受けてくれるだけではなく、大将鎧・大将兜としてお坊ちゃまの将来の立身出世とも繋がるものとされてきました。
当プーペの鎧・兜は、京都と八潮の直営工房で熟練した甲冑師が、健康と出世を願うご両親やご祖父母の気持ちで精魂こめた手造り限定作品です。
こだわりのポイント
伝統が今も息づいています
本物の美術甲冑を造る職人たちの手によって生まれた京製鎧兜、その伝統が今も息づいています。 |
南北朝時代にその優美さと豪壮さを完成させたと言われる京甲冑。まさにそのまま息づいております |
色どりにも思いが籠っています
元気に大きく育つ萌黄色 | 魔除けと出世の濃緋色 | 総大将に出世する緋色 |
美しい屏風
工房作者紹介
京甲冑師 弌條晴宗
平安の時代より受け継がれる伝統技法と精緻な細工を駆使。当社ならではの手造り名人です。甲冑師 松平竹峰
古来、明珍派の流れをくみ、江戸甲冑師と心を映し出す名人。勇壮な作品に人気が集まります。