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雛人形

雛人形は、ひとりひとりのお守りです

ひな人形は、お嬢様がご健康で幸せに恵まれる女性に育つようにと願いを込めて、古来から上巳の節句(桃の節句)に飾られてまいりました。ひな人形の呼び名には“お”や“さま”がついておひなさまと呼ばれ尊ばれてきたように、お嬢さまの身代わりとなって厄災を引き受ける、ひとりひとりのお守りとして大切にされてきたものです。プーペでは京都の直営工房で名匠が、お嬢さまの幸せを願う両親の気持ちになり、精魂込めて手作りいたしました。衣装は皇室御使用の西陣帯地を使った“衣紋道”山科家の「正当本着せ十二単衣」を始めとする逸品を取り揃え、いつまでもの責任と保証をお約束いたします。

こだわりのポイント

顔に自信があります

着物に自信があります

プーペのおひな様の着物は、
西陣の帯地を用いた本格派です。
一つの帯地から作られるのは2体分程度。
とても貴重で贅沢なものとなっています。

一枚一枚、実物と同じように着せられた、
皇室ご用達西陣織元の帯地を基本とした
「正統本着せ十二単衣」
※弊社の親王飾りは全て「十二単衣」を使用しています。

工房作者紹介

人形師 嵯峨玉翁
祖父の代から雛人形を作り続けて三代目、平安の時代より受け継がれる伝統の技法と精緻な細工を駆使し、独自の工夫をこらして製作にいそしんでいます。